老化はいつから始まるのか?
今回は、美容と健康をテーマに、その中でも、老化について話したいと思います。
ある一定の年齢を超えると、病院やクリニック、もしくは接骨院や治療院で、「老化現象ですね。」と言われた経験があるかもしれません。
また、ご自身でも、老化を理由にしたことがあるかもしれません。生きる上で老化は避けられない現実で、医師が病気の原因として説明で用いるほどの根拠になります。
それでは、この2つのグラフを見て下さい。


骨量の曲線グラフと、体重身長の曲線グラフになります。
この2つのグラフからわかることは、0~20歳までの間は、右肩上がりで増加していることです。骨量をみると、この時期の骨量が「将来の貯金」になっているということです。更にいうなれば、5~9歳の間は、プレゴールデンエイジといい、筋肉を動かすための神経系の発達が活発になります。12歳±3年間がゴールデンエイジといい、脳の前頭前野(理解力、落ち着き、集中力)の神経系の発達が活発になります。いうなれば、この時から、アンチエージングの準備は始まっています。ここの土台をしっかりさせておくが、将来、必ず起こりうる老化と向き合う上でとても重要になってきます。
次に、20~30歳の骨量は、緩やかに増加し、30歳±3あたりでピークを迎えています。これ以上は増加していません。
その次に、30~40代の骨量は、緩やかに減少し始めています。これは、老化現象の始まりだと考えられます。
そして、50代の骨量は、女性は閉経を迎えることで、急激に減少します。
40代から老化が始める
今回、提示した2つのグラフは骨に関するものでした。これは、基礎代謝、消化、ホルモン、脳細胞の増減にもの同様の変化が起こりうることだと推測できます。よって、老化はいつから始まるかの答えは、40歳±3からだと考えれます。
私自身も、40歳を過ぎたあたりから、睡眠の質が悪くなったような実感がありました。それで、睡眠を数値化したいと思い、Garminのスマートウォッチやsoxaiのスマートリングで計測しています。使用した感想は、1番薄くて軽い小さいのは、一日中着用していても気になりませんでした。睡眠を数値化した事で、良かった日は、適度な運動をした日で、歩数が1万歩を超えていました。なので単純ですが、やはり運動しようと思いました。
老化を引き起こす物質はなにか?
イメージは、物が錆びる現象と似ています。酸素を吸い込むことで、体内で活性酸素が発生します。この活性酸素が適量であれば、免疫力向上であったり、がん細胞の排除、情報伝達物質として働いてくれます。
しかし、体内に溜まりすぎると、刺激物となり、炎症反応を起こします。炎症反応は、あらゆる病気の根源と考えられています。活性酸素が老化を引き起こす原因物質です。これらの事を順天堂大学医学部の小林弘幸さんがゲストとして、NHKラジオ番組金曜日の人工知能研究者の黒川伊保子パーソナリティの回で説明していました。
老化のスピードを遅らせる方法はあるのか?
遅らせる方法はあります。
念のため、話の最初を振り返ります。0~20歳までの間に、体の基礎が出来上がります。もう遅い人は、お子さんやお孫さんに、その知識を生かして欲しいです。
30代以降の方には、ご自身のために、老化のスピードを遅らせる方法があるので、すぐにでも実践して欲しいです。
ポイント
・血行を良くする(血流改善)
・呼吸を意識する(息を吐き切る)
大まかな手段の説明
まずは、呼吸について、お話します。
普段、呼吸を意識したことはありますか?人によっては、今、息をしていたか自覚がない人もいると思います。それだけ、呼吸が浅くなっている証拠です。実は、呼吸という動作には、酸素の出し入れだけが役割ではありません。交感神経と副交感神経のコントロールの役割もします。また、肋間筋、横隔膜のストレッチになります。また、体幹のインナーマッスル(腹横筋、多裂筋)を刺激することができます。
そして、実は、呼吸をすることで酸素を取り込みますが、きちんと吐き切ることで、体に溜まった活性酸素を排出することができます。
そのため、酸化が怖くて、酸素を吸わないのではなく、呼吸をしっかりとして、きちんと吐き切ることが、老化のスピードを遅らせることになります。
次に、血行を良くすることです。血行を良くするためには、筋肉を強くすることが一つの方法かと思います。押し出すための力が必要です。血液の中には、さまざま栄養分や物質が含まれています。血行が良くなることで、栄養分を体中に送ることができ、回復力が上がります。血行を良くする方法の代表的なことが、運動です。それも、自分のレベルに合った運動から徐々に強度を上げていきましょう。どのくらいのペースで上げるかというと、3ヵ月から6ヵ月の間隔で、ステップアップしていきましょう。最初から張り切ることは禁物です。自分のレベル以上の負荷は細胞を痛め過ぎることになります。また、急激なレベルアップも禁物です。筋肉や細胞が作られるためには、3ヵ月から6ヵ月間の期間が必要です。
稲荷前はりきゅう整体院の施術の紹介と活性酸素との関係について
活性酸素を排除するためには、血流改善と深い呼吸が重要でした。
どちらも、無理なくできるのが、当院で行っている施術かと思います。
適度な運動として、「KOBA式体幹バランス」です。これは、プレスドローインという、インナーマッスルを刺激するための呼吸のトレーニングあります。プレスドローインを取り入れた体幹トレーニングで、息を吐き切ることが、トレーニング中や日常でも意識できるようになります。その上、バランス力強化、瞬発力強化のためにアウターマッスルを鍛えることができるのもの特徴です。「koba式体幹バランス」で呼吸も血流も良くなります。
あと、鍼灸も忘れてはいけません。私は、筋肉なら鍼灸が一番効果的な治療ができると考えています。筋肉の緊張をとり、自己免疫力を上げ、自己治癒力を上げ、血行を良くして、疲労回復に効果がある。鍼灸には実質的な呼吸の運動はないですが、肋間筋などの胸部背部の筋肉の緊張を取ることで、呼吸のしやすさは助けることができると思います。
以上の事から、ぜひとも、ご自身のため、子どもや、お孫さんのために、稲荷前はりきゅう整体院に通ってみてください。
補足、食事としての抗酸化作用のある食べ物は、コーヒーと牛乳でした。牛乳はホットでもクールでも効果あると小林先生が答えていました。注意は飲み過ぎは、体に毒だそうです。牛乳は腎臓にも負荷をかけるので、何事も適量を心がけましょう。














当院は予約制です。 


この記事へのコメントはありません。