インディバの講習会
インディバはスペインの医師によって発明されました。
そのため、インディバの実績はヨーロッパに多くあります。海外では、理学療法士でインディバを使えないとなかなか採用してもらえないと、スペインサッカーチーム、バロセロナのトレーナーでジャウメ・ムニル氏が話していました。インディバは、それほど運動器疾患で絶大な効果を出していることがうかがえます。
稲荷前はりきゅう整体院では、技術や知識の向上のために、毎月一回、講習会に行くようにしています。
画像に写っているのがジャウメ・ムニル氏です。
このときは、スペインサッカーチームのバロセロナでのボディケアについての内容でした。
メッシ、スアレス、ピケもインディバが好きだという話から、インディバのかけ方、出力、モードなどに至るまで、とても有益な内容でした。
インディバとヒートショックプロテインについて
インディバには温熱(CAP)、非熱(RES)、HAND RES(ハンドレス)、動作を入れた非熱(RES)など、インディバのかけかたには豊富なバリエーションがあります。
ダイエットを目的としている人にはぜひとも知って欲しいことがあります。
ヒートショックプロテイン(HSP)とは、傷んだ細胞を修復する働きを持つタンパク質のことです。
免疫力を強化したり、乳酸の発生を遅らせるなどの働きを持っています。
ヒートショックプロテインは、インディバをすることで体内で作られる量が増加します。
体温が1度あがると基礎代謝が12%上がると言われています。
ヒートショックタンパク質が増えることで、免疫力の向上、疲労回復、しいては美肌やダイエットにも期待ができます。
この記事へのコメントはありません。