登山、マラソン、加齢などによる下肢症状に対するインディバ・ケア
今回は、下半身に対してのインディバ・ケアの紹介です。
昨今の健康ブームによるものか、休日にスポーツを楽しむ人が目にとまるようになってきました。
最近の話題では、毎年盛況の東京マラソンは出場希望者が多いため抽選を行う程です。そして、次年度からは出場料金がアップするような話があります。
つくば市では、平成30年10月14日(日)に自転車競技のロードレース大会、11月25日(日)マラソン大会があります。
稲荷前はりきゅう整体院として、自転車競技のロードレース大会では、筑波技術大学のスタッフとして、マラソン大会ではつくば鍼灸マッサージ師会のスタッフとして大会を盛り上げます。
それでは、下半身へのインディバについて
登山による下半身への疲労や障害は、足関節、膝関節、股関節に生じます。
マラソンでは、ランナー膝(腸脛靭帯炎)、腰痛をしばしば起こすことがあります。
加齢によるものは、膝関節の軟骨が摩耗し、関節内に水がたまったり、腫れや痛みといった変形性膝関節症を起こすことがあります。また、杖などの補助器具を使っての歩行は、肩や腕に負担をかけてしまうことがあります。
インディバは、このような筋肉や関節の問題を解消してくれます。
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